この治療法は、とにかく「効果抜群」そして「気持ちがイイ!!」(笑)
施術を受けられた患者様の7~8割の方が眠ってしまいます。「気持ちが良くて、健康になる。これほど素晴らしい治療法は無い」と惚れ込み「この治療法を泉州へ」の気持 ちで修行に励みました。
では当院自慢の「びわの葉角閃石温熱療法」をぜひご体験下さい!
1.歴史
「びわの葉療法」は仏教医学として「お釈迦様」の時代からあったとされています。古いインドの経典の中には「びわの木を『大薬王樹』・びわの葉を『無憂扇』と呼び生けるもの全てをの病気を治す」と説かれいます。
日本には仏教の伝来とともに暦法・天文・医方が伝えられましたが、聖武天皇の天平2年(西暦750年)に、光明皇后が創設した「施薬院」でびわの葉療法が行われたといわれます。当時はびわの葉を火であぶって、熱いうちに患部に押し当て摩擦するといった原始的で素朴な療法だったそうですが、民間療法として多くの難病に苦しむ人々を救ったという話が多くの書物に残されています。大正から昭和にかけてびわの葉と、やはり仏教医学として伝えられたお灸(もぐさの棒灸)を組み合わせることで、より高い効果を生む「びわの葉温灸」が、医師や学者によって研究され現在に至ります。
2.科学的効果
びわの葉に多く存在する「アミグダリン(ビタミンB17)」などの成分が身体に
浸透し下記の様な症状を緩和・改善します。
・身(心)体へ期待できる効果
1.疲労回復
3.筋肉のこりをほぐす
4.神経痛、筋肉痛の痛みの緩和
5.胃腸の働きを活発にする
6.肩こり・腰痛・冷え性・五十肩・便秘・慢性病など
角閃石とはラジウム鉱石のことでマイナスイオン効果が
トルマリンの19倍とも言われ、人体に有効な遠赤外線を
常時放射し身体を深部から温め、血液循環を促進し細胞を活性化させる働きのある天然石です。この角閃石を一定温度に温めお体の不調部分に押圧するのが角閃石温熱療法です。
※当院は角閃石の中でも最も良質とされる「日本が誇る秘境湯治場『玉川温泉』の角閃石を採用しております。
この2つの素晴らしい治療法を合してできたのが「びわの葉角閃石温熱療法」です。
この治療法は東洋医学でいう「気・血・水」の流れを良くし、身体本来の力を呼び起こす作用を目的とします。つまり、身体全体の循環を改善し自然治癒力を高め、鍼灸治療・手技療法等の治療効果を更に高めます。
泉州初上陸!「びわの葉角閃石温熱療法」ぜひご体験下さい。